ローガン・ポールが自殺者の死体をYouTubeに投稿して大炎上
登録者数1500万人を抱える海外の大人気YouTuberローガンポール(Logan Paul)が現在大炎上しています。
大炎上している理由は、ローガンポールが日本で2番目に自殺者が多いと言われている「青木ヶ原樹海」で自殺した男性の死体を撮影し、YouTubeに投稿した事がきっかけです。
ローガンポールは、日本人のガイドを連れて樹海でキャンプをするという企画の際中に、偶々自殺者の死体を発見したそうです。
自殺者を撮影した動画は24時間で600万再生され、約20万のバット評価が押されていました。
ローガン・ポールが死体を見て談笑
自殺者を撮影した動画で、ローガンポールは首吊り自殺した男性の死体とツーショットを撮ったり、サムネイルを撮影したりしていました。
自殺者の死体をYouTubeに投稿することでもモラルを疑われるのに、ローガンポールは死体を前にジョークを交えながら仲間達と談笑していたようです。
このことでローガンポールは世界中から「全然笑えないんだけど」や「悪ふざけの度が過ぎてる」との批判の声を浴び、大炎上しました。
炎上後ローガンポールは樹海の動画を削除し、謝罪動画を投稿しました。
ローガン・ポールが死体を撮影した動画
注意:かなりショッキングな映像となっているので、苦手な方はご視聴をお控えください。
死体にはモザイクがかかっています。確認シーンのみです。
ローガン・ポールが謝罪動画を投稿
ローガンポールが今回の件で謝罪動画を投稿していました。
謝罪動画の内容を和訳すると「俺は深刻な間違いを犯した、決して許されない事だ。」や「被害者とその家族の方にはごめんなさい」と謝罪していたようです。
謝罪動画の再生数は約3000万にも上り、低評価数は130万を超えていました。
YouTube意外にも、Twitterで「自分が恥ずかしい」と謝罪していました。
taking time to reflect
no vlog for now
see you soon— Logan Paul (@LoganPaul) 2018年1月4日
ローガンポールの処分が決まる
YouTube公式が2018年の1月11日に、ローガンポールの処分を発表しました。
処分の内容
- Google Preferredから(ローガン・ポールの)チャンネルを除外
- YouTube Redのコメディドラマ「Foursome」の出演中止
- YouTube Redで公開予定だったオリジナルドラマプロジェクトの制作を保留
ローガンポールのチャンネル削除については検討中とのことです。
ローガンポールはYouTube公式から3つのペナルティーを受けました。特にGoogle Preferredから除外されたことは、今後の収益に大きく影響を与えると思います。
Google Preferred(グーグル プリファード)とは
Google Preferred(グーグル プリファード)とは「チャンネルの視聴者に合わせた広告を確実に出稿出来る」という機能です。
Google Preferredが導入されているチャンネルは、視聴者に合わせた広告が確実に出稿出来る為、広告が長く見られやすくなったり、広告がクリックされやすくなるというメリットがあります。
日本では「HIKAKIN」や「SEIKIN」などの、大物YouTuberのチャンネルにGoogle Preferredが導入されているようです。
ローガン・ポールのチャンネル削除を訴える声も
ローガンポールにペナルティーという処分が下された中、「アカウントを停止しろ」や「チャンネルを削除しろ」といった声が上がっています。
オンライン署名サイトの「Change.org」では約50万人署名が集まっており、YouTubeにローガンポールのチャンネル削除を訴えています。

ローガンポール樹海騒動ネットの反応






しかもマナーが最悪やでこいつ。



車にモンスターボールのクッションわざと引かせたり
そのモンスターボールを人に投げたり
生魚とタコを走ってるタクシーに乗せたり
ほんまモラルなさすぎる。。。
日本のYouTuberの迷惑行為なんて比じゃないよ









これは人間として終わってる