100円おばさん死亡は嘘!出身や息子が判明!渋谷ホームレス通り魔殺人事件とは無関係!

TokTokやYouTubeなどのSNS上で、100円をせがんでくるおばさんを撮影した動画が今若者の間で話題になっています。

このおばさんは、ネットユーザーからは通称「100円おばさん」と呼ばれているようで、数々の動画投稿者が100円おばさんに100円を渡す動画を投稿しており、その様子が若者の間でウケているようです。

中には、100円おばさんに100円以上の高額な金額を渡す者や、100円以下の数十円といった金額を面白半分で渡す投稿者も現れています。

また、100円おばさんにインタビューを行うYouTubeもいるようで、100円おばさんの知名度は有名人と言えるほど広まっている様子です。

そんな100円おばさんに現在「死亡説」が浮上しているので、この記事では100円おばさん死亡説の真相について紹介していきます。

上記の他にも100円おばさんがいる場所や、100円おばさんの出身などについてもまとめています。

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100円おばさんとは?

100円おばさんの発端は、とある動画投稿者が100円をせがんでくるおばさんの様子を撮影し、その映像をTikTok上に投稿した事がきっかけとのことです。

そして、その動画を視聴した者が実際におばさんに会いに行き、100円を渡すという動画が流行し、いつの間にか視聴者の間で「100円おばさん」と呼ばれるようになりました。

また、100円おばさんはいつも特定の渋谷区にあるバス停のベンチに座っているので、動画投稿者は100円おばさんの知名度を利用した「相乗効果」で動画をバズらせたり、有名になる為に100円おばさんに会いにいき、動画を撮影しているようです。

ちなみに過去には、100円ではなく、キットカットをせがんでくる「キットカットおばさん」や、タバコを執拗に求めてくる「タバコ下さいおじさん」などもSNSで話題になっているので、この手の者はネット上でウケやすい傾向にあると思います。

キットカットおばさんの動画

たばこ下さいおじさん

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100円おばさんの死亡?

100円おばさんの死亡説が浮上したのは、11月16日に渋谷区の幡ヶ谷原町にあるバス停で60代のホームレス女性が通り魔事件の被害に遭い、殺害された事件の報道がきっかけです。

被害者の女性は、白いレジ袋右手にマスクと帽子をした男性撲殺されたようです。

100円おばさんの見た目が通り魔の被害に遭われた女性の年齢と相応であったり、事件現場が渋谷区のバス停ということもあって、100円おばさんが死亡したのではないか?という説が浮上しました。

また、被害に遭われた女性の所持金8円であったり、ホームレスだったこと発覚したことで、100円おばさんの死亡説が更に強まったとのことです。

追記:犯人の顔画像と名前や被害者女性の本名が報道されました。

犯人の本名は「吉田和人」で、年齢46歳顔画像は以下になります。

被害者女性の名前は「大林三佐子」です。

100円おばさん死亡説は嘘

結論からいえば、100円おばさんは死亡していません

ホームレス女性の殺害が報道された後でも100円おばさんの目撃情報が多数上がっていたり、事件現場と100円おばさんがよく行くいるバス停の場所が違っているということが理由になります。

また、事件現場100円おばさんのバス停地面タイルが違っているとの情報も上がっています。

以下は「渋谷ホームレス通り魔殺人事件」の現場

以下は事件後の100円おばさん目撃情報

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100円おばさんがいる場所

100円おばさんがいつもいる場所は、文化村通りにあるタリーズコーヒーの前のバス停です。

動画投稿者は100円おばさん目的でこの場所に訪れ、100円おばさんを撮影しているようです。

その他にも西武百貨店前にあるバス停のベンチにもよく座っています。

100円おばさんの出身や年齢

とあるYouTuberが100円おばさんにインタビュー的な事を行なっていたので、その動画の内容について紹介していきます。

動画の内容によれば、100円おばさんの出身は大阪で、現在は渋谷区からそこまで遠くない場所にある家に住んでいるとのことです。

また、100円おばさんには息子がいるようで、年齢に関しては非公開だそうです。

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