YouTuberやアドセンスブロガーの収益がコロナの影響で50%以上低下!元に戻るのはいつ?

YouTuberやブロガーの収益がコロナウイルスの影響で大幅に減少

コロナウイルスの影響で、YouTuberや一部ブロガーの収益が50%以上減少しているとの報告がツイッターなどで相次いでいます。

YouTuberや一部ブロガーは、広告配信サービスの「アドセンス」が配信している広告を自身のコンテンツに掲載する事によって収入を得ています。

その広告配信サービスのアドセンスが、世界中で大流行している「新型コロナウイルス」の影響で、1クリック又は1再生あたりの広告単価を引き下げているようです。

YouTuberやブロガーの報告によると、40%〜60%の収益が減少しているとの事だそうです。

YouTuberの収益が50%以上減少

アドセンスの広告収入が大幅に減少したと公表しているのは以下のYouTuberです。

ゆゆうた・シバター・スーツ・オパシ

物申す系YouTuberのシバターは、3月の収入の300万~400万円に比べて今月(4月)は約250万円に減少すると話しています。

これらの収益は、メインチャンネルとパチンコスロットに特化した「パチンコ・パチスロ日本代表ch」というチャンネルで得た広告収入のみです。

スーツチャンネルについては、YouTubeの広告収入がアベレージよりも50%減少している事を述べており、ゆゆうたやゲーム実況者のオパシはツイッターで以下の事を呟いています。

4月はアドセンスの広告単価が低くなる傾向があるので、50%減はコロナウイルスだけが原因ではないと思われます。

ちなみにYouTuber意外にも、アドセンス広告を掲載しているブロガーも収益が減少しているそうです。

ブロガーも収益が減少

ツイッターでブログの収益が減少したとのツイートが多数上がっています。

外出自粛要請でブログのアクセス数は増えている傾向にありますが、単価は50%以上減少しているそうです。

ブロガーやまとめサイトの管理人なども、コロナウイルスの影響を受けていることが分かります。

アドセンスの単価が元に戻るのはいつ?

アドセンスの単価が元に戻るのは、コロナウイルスの収束が鍵を握っていると考えられます。

実際コロナウイルスの影響で、外出系のサービス業や飲食店、キャバクラなどの利用者が減少しています。

そして今月、日本に外出自粛要請が下され、日経平均株価も大きく減少しました。

これらのことが企業の売り上げ減少につながったことで、広告費に割くお金がなくなり、クリック単価が減少したのだと思われます。

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